昭和42年に東大阪で金物団地が誕生しました。当時、金物団地一帯の組合員で年商2600億もの取引が行われ、その一角に松冨も本拠点を設置し、オリジナルアイテムの開発に力を注ぎました。国内の金物屋はホームセンター化して益々多くのニーズに応えられるよう製品開発を進めるなか、松冨も職人相手の専門家に合わせた製品開発に力をいれ始めました。
当時、金物団地が誕生して、ホームセンターと取引するようになり、お客様のご依頼は日々増え続け、そのご依頼にも柔軟に応えていく力や提案力を磨き続けた松冨は、住宅様式が変わる世間でも、さらにレベルの高い製品を開発し続け、沢山のあらゆるメーカーと取引を続けることで幅広いアイデア製品を開発することができました。
次の金物を見る先見の目があった松冨は、これからも“売れる商品”を皆様に提供していきます。